それはいつのまにやらあって。

閉店してしまったお店の跡地とかさ、ある時はちゃんと覚えてるのに、無くなったとたんなにがあったかわからなくなるよね。
、、、これ、いつの間にか無くなった話やん。


どうも、こんばんは。須藤飛鳥です。


なんだか、心臓がいつもより早いので今日は書き時。と思ってたんですけどそんな事なかった。日をあけて改めて書いてる。
なんやかんやで、この記事で50回目だそうです。
毎日、毎回とかではないけど、珍しく長く続いてるなぁと、自分では思います。
僕、基本飽き性で、長く続いた事といえば、学生時代にやってた剣道と、お芝居くらいじゃないかなぁ。
だから、結構珍しいことなんですよ、これ。
とりあえず目指せ100回ですかね。果たして何年後だよとは思うけども、頑張ってみようよろしくね。

気がついたら劇団に入っていました。
いや、気がついたらではないんですけど。入利他かったから入ったんですけど。
空想笑年という団体で、ずっとお世話になっていた所で、色んなご縁やタイミングが重なって、所属することになりました。
同期も二人出来ました。せっかく同期になったんだからと思って三人で定期的に何かしようとおもって同期会なるものを始めたら、これが楽しくて、軽い気持ちで始めたのに今では楽しみになってるなぁーとも思います。まだ三回しかやってないけどね。


空想笑年とは別に僕、自分の団体もあるんです。僕しかいないんですけど。
AM4:27-SELFISHと言いまして、どうだ、読めないだろー。んで、こっちは、僕が見たいと思った綺麗なモノを作ろうと思って立ちあげたんですけど。

さっきも言ったんですけど、こっちは僕一人だけなんですね。

なんか、難しくて。
そもそも、入りたいって言ってくれる方もいないし、そもそも、一度しかまだ公演打ってないからなんともいえないんですけど、
劇団員?メンバー?なんかそういうのになってもらうって結婚とかと一緒だなって思ったんです。
なんか、同じ目的、モノに向かって進もうって思ったから同じところになったわけじゃない、そしたらそのあと別れるの嫌なんですよ。そしたら、生はんかな気持ちじゃ誘えないし、いないなぁーって。
公演に出てもらいたい役者さんはいっぱいいるなぁーって思うんですけどね。
難しいなぁ、と思ったんです。


ところが、ですよ?
僕、劇団入ったじゃないですか?
言い方あれですけど、別に空想笑年と結婚したいなぁとは思ってなかったんですよ。
そりゃ、やめたいとも思ってないですけど。
でも、自分が自分の団体のメンバーになってほしい気持ちとはちがうなぁーってなったんですね。

同期もそう。
僕、名前とか関係性とか好きなので、同期、ってだけである程度自分のなかで勝手に盛り上がれるんですけど、それとはまた何かちょっと違うなぁーって。
なんて言ったらいいかわかんないけど、空想笑年と同期に向ける愛情は家族みたいなもんで、自分の団体への求めてる愛情は恋愛。みたいな。
これもなんかちょっと違うきがするけど、差みたいなものはこんな感じに近いかなぁーって。


よく、無くしてみないと大事な事に気づかないって言うけど、関わってみないと大事なことに気づかないこともあるんだなって、改めて当たり前な事に気づきました。


僕の団体に関しては、僕のわがままなので、きっとこれからも求めて行きつづけるのだろうけど、きっといつかそれも、ふと、現れた人がそうだったりするのかもしれない。
恋愛とかとそうだしね。俺はそう。


なので、いとせず、気づいたこれをこれからも大事にしようと思った、そして、いとせず、色んなもの拾って、大事そうなものを探していこうと思った。という話でした。
これ絶対最初に書こうとおもってものとちがうわ。




でもま、いっか。
いつかこれも大事な何かになるだろうし。





須藤飛鳥