こっちがわよりわがままを込めて

あのときの僕はきっと口がぽかんと空いていたでしょう。

どうもこんばんは、須藤飛鳥です。
お久しぶりです。
もう本当どちゃくそお久しぶりです。すみません。

先日、AM4:27-SELFISH 0seconds わがままいわせて
ようは自分の劇団初公演をやっとしたんです。
ですので、さすがにブログ書かなきゃと思って書こうとおもいます。
改めて、ご来場頂いたお客様、ありがとうございました。






どうだったのかなー。面白かったのかなぁ。


僕がね、好きなものを詰め込んだんです。
好きっていうか、心が動くっていうか、エモイっていうか、なんかそういうやつ。
それを、ストーリーテラーみたいなのを立てて、短編集、みたいな感じでやったんです。

結局ね、なんか好きとか、欲しいとか、大事とか、なんかもろもろ、主観からみたものってわがままでしかないと思うんですよ。いろんなわがままで世の中出来てて、それがどう写るか、どう受け取られるかが違うだけ。
それだけだと思ったんです。

でも、わがままだからこそ、純粋なものだからこそ、良くも悪くも、刺さるものがあるんじゃないかなーって思ったんです。
そういうのが綺麗に映ったらいいなって思ったんです。僕にはそう見えたので。


僕は、なんでも影響うけやすいんです。すぐなんでもいいなぁって思います。そこに好き嫌い、好みはあれど、なんかすぐ、心臓きゅーーってなるんすよ。あれって本当に心臓が痛み感じてるんすて、だからきゅーーってなるんですって。
僕はそれをするがわになりたいって思った。
だから公演を、脚本を書きました。


僕がいいって思ったものを、そのた大勢の沢山の人にも良いって思ってほしかった、そんな気持ち、わがままをつめたものが今回の本でした。


色々あると思うんすよ。

いつきゅーーってなるか分からない。

でも、きゅーーってなるのは本当で、その時だけでも、それに意味はあると思うんです。
それが綺麗だったから、憧れたから、欲しくなったんです。

今度は俺がそれを届けたい。そうなりたい。見たい。
だから頑張ろうと思います。


あの時の俺よ。
俺をみて口がぽかんとあいたらいいね。



須藤飛鳥