大きい樹から飛び立つ鳥のように

タイトルは僕の芸名からとりました。(本名は大樹です。)
今日は少し早めの?こんばんは。
須藤飛鳥です。

僕、本すきなんですよ。唐突ですが。
なにがどうとかあるわけではないですけど面白いじゃないですか。
読みたくなったら一気に読む達で、調子が良いと一週間で10冊くらいは読みます。
逆に、気持ちが乗らないと全く読まないんですけど。

そんでもって、紙もたまらなく好きなので(紙の話はまた今度)、基本的には紙の本を読みたいのですが、全然ネットに落ちてるのも読みます。
SSとか好きです。
ここ何ヵ月?かで面白かったのはThe videogame with noname ゲーム好きな人なら絶対はまる。好きじゃなくても面白い。最高でした。
あとは肌着もバイクもアロマもない というサイトのモルフェさんのSSが最高です。

てな感じで、色々好みはあれど、色んなものを読むわけですが、みなさんは、本を買う、もしくは読むとき、何をもって「それ」にしようとおもいますか??


僕は「タイトル」です。


もう圧倒的にタイトル。もしくはジャケット。ジャケ買いですね。
名は体を表すとは良く言ったもので、タイトル、名前にはその作者の全てがつまっているとも言えます。
もう一番シンプルで完璧な宣伝はタイトルだと僕はおもいますよ。

そのなかでも、単語ではなく、文になってる物には弱いです。
なんか特に気持ちが籠ってるきがする。

だから、名前というものは本当に大切なものなのです。
僕もブログを書くとき、一番こだわるのはタイトルです。
なんなら、納得のいくタイトルが思いつかなければ書かないこともあります。だから更新頻度が低いんですね。すみません。

名前、自分にとって一番大切なものですよ。
一番最初に頂く贈り物。
僕は芸名を使ってますが、自分の名前は大好きです。
素敵な名前をもらったとおもっています。
だから大樹としても頑張ろうと思うし、役者は他のモノになりきる職業だから、あえて名前を変えて、飛鳥としても頑張ろうと思います。

まぁ、最初に飛鳥という名前にしたのは単純にかっこよかったから何ですけど(笑)
でも、それも、好き本にでてきた男の子の名前が明日かで、本が好きだったから出会えたわけですね。



あ、あと少し話がかわるんですけど、タイトルの他に本を買うときのこだわりみたいのがあって、
本文の最後の一行を読みます。買う前に。

終わり良ければ全てよしといいますか、最後の最後の一文にも、作者の強い思いが出るとおもうんですよ。
タイトルと最後の一文が最高だったのは、東野圭吾さんの放課後。
もう、最高でした。よかったら読んでください。

あとね、漫画は、裏表紙とオマケに拘ってるものに外れはありませんよ。これは買ってみないとわからないけど。
やはり、細部にまで拘れる人には、それだけ、自分の作品に対する愛があるとおもうのです。


あぁ、書いてたら本読みたくなってきた。
もしよかったら、皆さんの好きな本もおしえてください。




、、、あれだけ、最後の一行にこだわれと言ってきたのに、〆の言葉が何もうかばない、、、。
あ、でもいっか。
おれの物語りはまだまだ終わっていないのだから。


須藤飛鳥